小学生のうちにしっかりと国語の学習に力を注ぐべきだと考えています。
おはようございます。小菅です。^_^
今日は天気はいいですが、とにかく風が強いですね…。
歩いていると風で押し戻される感じがします。
そう、某テレビ番組でやっている巨大扇風機に向かって突っ込んでいく感じというんですかね…。(笑)
塾にお越しの際は気を付けていらしてくださいませ。m(__)m
さて、今日はちょっと真面目な学習のお話を。
というか、一応、いつも真面目に書いてはいるんですけどね。(笑)
私は以前から「小学生のうちこそ、しっかり国語に時間を掛けるべき!!」ということを言い続けています。
というのも、国語は皆さんもご存じだと思いますが「すべての教科の土台になる教科」ですので、国語の力を高めずして他教科の成績向上はないと私は考えています。
事実、小学校高学年や中学生になって「数学(算数)が苦手で…。」と言って塾に訪れられる生徒さんにお話をお聞きしますと「計算ができない」というのうは稀で、大部分は「文章問題ができない」ってことなんですよね。
文章題を解くためには、まずは何と言っても「問題文に書かれた内容をきちんと理解できること」が大前提ですもんね。内容が分からずしてそれを数式に変換できるなんてことはあり得ない話です。
昨日も小学生との授業の際、「かけ算の単元だかから、『取り合えず出てきた数字をかけ算しておけば答えが出るだろう…。』なんて安易な考え方で問題を解いていると本当に力がつかないぞ!!」と懇々切々と話をしたところでした。
だから、うちの教室の小学生の授業は「国語と算数はワンセット」で受講していただくようになっているのです。(詳しくはこちらをご覧ください。)
特に国語は「自宅では何を勉強していいか分からない…。」「本当にこの答えであっているのか分からない…。」…など、自分1人で学習するのが難しい教科でもあると思うんです。
小学生の場合、中学生のように定期テストや実力テストに終われるような学習ではありませんので、ゆっくり時間を掛けて学ぶことが十分可能な時期です。
もし、お子さんに「しっかりとした学力を根付かせたい!!」とお考えの保護者さまには、国語の学習に力を注いでいただくことを強くお奨めします!!
そして、私ならこれまでの長い指導経験をもとに、お子さんの国語の学習を強力にお手伝いをさせていただくことができます。^_^
まずはお気軽にご相談のご連絡をいただけましたら幸いに存じます。
さあ、今日も1日、寒さに負けずに元気出して行きましょうね!! それでは、また~。^_^