教室ブログ - 教室のようす

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ゆっくりですけど、着実に力を付けてきていますね!

おはようございます。小菅です。

いよいよ明日で2学期も終わり。小・中学生の皆さんは楽しい、楽しい「冬休み」に突入ですね!

クリスマスに大晦日、お正月と楽しいことが続きますもんね~。

まぁ、私たち塾講師は無縁の世界ですけど…。笑



大きい塾さんは昨日21日(日)から冬期講習会がスタートしているかと思いますが、うちの教室は24日(木)から講習会がスタートとなります。

ということで、今、各学年の授業は講習前までに内容をひと区切り着けたく、ややピッチを上げて授業を進めさせていただいています。

画像は中学2年生のお子さんたちの学習の様子。英語は「Unit7」の「受け身(受動態)の文」を先々週から学習しています。

恐らく学校では2学期中にはこちらの単元までは行かないかなぁとは思っていますが、どうしても講習会を挟んでしまうと学習した内容を忘れてしまうのでそれは避けたいなぁと…。

うちの中学2年生のみんなは、ぶっちゃけた話、学習が「得意!」を自信を持って言える方は少なく、どちらかというと「勉強は苦手です…。」と声のトーンが下がってしまう方が多いのかなと思うんです。

でも、ここのところ、みんな良く頑張ってくださっていまして、まだまだゆっくりではありながらも、少しずつ自分の力で問題を解くことができるようになってきています…。感動…。

生徒さんたちに「みんな、最近、よく出来るようになってきているけど…。」と話を振ると、生徒さんたちからは「自宅でも復習をしている」とか「学校の休み時間も勉強するようになった」など、きちんと努力しているという話をお聞きすることができました。

やっぱりそうだよねぇ~。ただ、塾に来たから簡単に成績が上がるわけじゃないんですよね…。(これを自分が言ったらダメなのか…。)

私たちに習うだけじゃなく、自ら積極的に学ぶという気持ちが大事ですよね。

だから、私たちはお子さんたちが「頑張ってやってみよう!」という気持ちを起こさせることが重要な仕事なわけですよね。

「お子さんたちに分かりやすく指導すること」も大事だし、お子さんたちが「できた!」「わかった!」ときにきちんとその頑張りを認め、褒めてあげることも大事だと思うんです。

大人もそうですけど、やっぱり人って誰かから頑張りを認めてもらえたときって本当に嬉しいし、励みになると思うんですよね…。

特に学習の苦手な生徒さんは、自分に自信を無くしてしまっていることが本当に多いですから、小さな成功を見逃さずにしっかり褒めてあげたいなぁと私は思っています。

今週から始まる「冬期講習会」、私も今から楽しみです!ともに力を合わせて頑張っていきましょうね!

くれぐれも体調を崩して出席できないなんてならないようにお願いします!それでは、また!


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