できる限り早く実行する方が効果大ですよ!
おはようございます。小菅です。
昨日、受験生のみんなは「新教研テスト11月号」の受験日でした。長時間に渡るテスト、お疲れ様でした!
毎年のことなんですが、11月は学校で「定期テスト」と「実力テスト」、塾で「新教研テスト」とテストが続く月で、生徒さんたちにとってはかなりキツイ月の1つかと思われます。
ただ、昨日のブログでも記載したんですが、生徒さんたちの「テストに対する意識」がかなり上がっていまして、彼らからは「1点でも多く取りたい!」「前回よりも良い結果を残したい!」…と言った気持ちがビンビン伝わってきていました。
以前であれば、休憩時間のたびにゲームの話をしたり、スマホを見たり…という感じでしたが、昨日はこれまで解いた過去問や問題集、自身で購入した用語集などを入念に見返している生徒さんたちの数が圧倒的に多かったように感じます。
ちょうど学校で「三者面談(教育相談)」があったのも彼らの意識向上に繋がっていると思いますよね。
試験後、うちの教室では必ず自己採点を行っていただいてから帰宅していただくのですが、「得点が今まで最高点だった!」「今までできなかった箇所(1次関数や図形の応用問題)ができた!」…などの嬉しいお声を聞くことができました。
先生たちも頑張ってますが、いちばんはみんなが日々、コツコツ、コツコツ…と取り組んできた成果だと思います。
試験後、毎回同じ話になってしまいますが、テストの記憶があるうちに必ず「解き直し」を行ってくださいね。
解き直しは早ければ早いほど効果がありますので、できるならば今日(9日)のお休みを利用して実施していただけるといいですよね!
もし、質問があればお気軽にLINEにてご連絡くださいませ!(今日は朝から夕方までちょっと忙しいので返信は夜以降になると思いますが対応OKです!)
それでは、また!(*^_^*)
