今、できることを1つ1つ取り組んでほしいと思います。
おはようございます。小菅です。
今日から暦は11月。今年も残すところあと2か月なんですね…。
年々、月日が経つのが本当に早く感じます。
あぁ、いよいよ受験に向けて忙しくなるなぁ…。
体調に気を付けながら頑張りたいと思います!^_^
毎週金曜日は、中学3年生との授業が「夕方から」のクラスと「夜から」のクラスの2クラスの授業が続きます。
そこに小学生や中学1年生の授業も加わりので、なかなかヘビーな1日です。笑
でも、どの学年の生徒さんたちも懸命に取り組んでくれるので、とても充実した時間になっています。ほんと、ありがとう!
特に中学3年生は各学校の「教育相談(三者面談)」があり、学習に対する取り組み方がより一層真剣みが増したように感じています。
生徒さんたちの中には「あぁ、いよいよ入試が始まるんだ…。」という緊張感が生まれてきたんでしょうね…。
まあ、だからと言って特に焦る必要は私はないと思っていまして、どんな時でも「今の自分ができることを、1つ1つしっかりと取り組むこと」が大事だと思っています。
焦って良い結果が出るどんどん焦るべきですが、大抵の場合、焦れば焦るほど結果は良くない方向へ進むと私は思っています。
具体的には計算練習や一問一答などの「基礎・基本の反復演習」、模擬テストや入試問題の「過去問」などを使った「実戦問題の演習」を繰り返し実践していくことが大事だと思います。
そして、「忘れていること」があったら「教科書を見直す」という点ですね。
私立高校の入試ならまだしも、県立高校の入試は「教科書で学習した範囲内」での試験になりますので、学習のベースはあくまでも「教科書」になります。
この時期になると、やたらと「問題集」や「参考書」を本屋さんで買おうする生徒さんも現れますが、私はそれらを無理に買う必要はないと考えています。
今、手元にあるツールをしっかり使って日々、コツコツ、コツコツ…と「小さな努力」を惜しまずに続けてもらえればと願っています。
「小さな努力の積み重ねが、やがて大きな差を生む」
共に頑張って行きましょうね!それでは、また!^_^
