私が全面的に小学生の学習指導をさせていただく理由
おはようございます。小菅です。
ここのところ中学生の「定期テスト」の話題にばかり偏ってしまっていたので、今日は小学生のお子さんたちの授業のことを少しだけ。
うちの小学生の授業は「個別指導」での授業になります。
担当するのは基本的に塾長の私自らが指導に入ります。
というのも、小学生のときこそ、しっかりと問題に対する向き合い方、解答の書き方などをしっかり身に着けていただくことが重要であると考えるからです。
問題がまだ簡単なこの時期だからこそ、しっかりと自分の考え方や計算過程を丁寧に記すことを習慣化させておかないと、中学校や高校になってから修正するのはかなり学習者本人に負担をかけるようになりますからね。
だから、私自らが指導にあたり、個別指導でそういった点を1つ1つお伝えさせていただいています。
また、うちの授業は「学年の壁」を越えて学習をしていただくことが可能です。
例えば、現学年を飛び越えてどんどん先に進んでいただくこともできますし、逆に学習が苦手な生徒さんであれば今の学年よりも若い学年の内容に戻って学習を進めることも可能です。
生徒さんたちと30年以上一緒に授業をしてきておりますので、生徒さんたちのあらゆる状況に対応する力は備わっていると自信を持っております!
こちらの画像の生徒さんも実は既に現学年の学習内容はひと通り終わっていて、今はそれらを1つ1つ丁寧にブラッシュアップしている段階です。
こちらの画像の生徒さん以外にも同様の生徒さんがおられ、中には早々と中学校の予習に入る生徒さんもいます。
私の強い思いとして、学習が得意・好きな生徒さんにも、学習が苦手・嫌いな生徒さんにも「飽きずに取り組んでもらえる授業」「”わかる””できる”ことがとても嬉しく、自信を与えてくれるものだということを知ってほしい!」ということがあります。
だから、私が嬉しい瞬間の1つは生徒さんから「塾の授業は楽しい!」「塾の授業はあっという間に終わっちゃう。」…などの声が聞けたときなんですよね。
これからも日々、お子さんたちが「夢中になれる授業」「集中できる学習空間の創造」のために自分ができる努力を最大限にしていきます!
共にがんばりましょうね!それでは、また!^_^