良い心がけだと思います!一生懸命な気持ちが伝わってくるね!
おはようございます。小菅です。
と挨拶させていただいたものの、実は今、時刻は午後11時を回ったところです…。
今日は月初めでいろいろとやるべきことがたくさんだったため、すっかり更新が遅くなってしまいました。
早速、今日の更新に行きます!^_^
今晩は中1と数学・英語の授業の日。
中学校入学後、はじめての「定期テスト」の実施日が近づき、生徒のみんなの表情もちょっとキリっとしてきた感じがしますね。特に男子たち。
ワーク演習を進める様子からもその気迫が伝わってきます。
これは、本当はシークレットにしておかなきゃいけなにかも知れないのですが…。
男子生徒の数名が授業後、他の生徒さんたちが帰宅したのを見計らって私にこんな質問をしてきました。
生徒さん:「先生、よりテスト勉強の内容を濃くするためにどんなことをすればいいですか…?」
なるほど、なるほど…。少しでも他の子たちよりも良い結果を残そうという気持ちが伝わってきますね!良い心がけだと思いますよ!
そういう一生懸命な生徒さんには、こちらも一生懸命応えるのが流儀。テスト範囲表の記載事項を確認しながら各教科、どんな点について学習をすれば良いか詳しくアドバイスをさせてもらいました。
と言っても、まずは定期テストに向けた学習の基本は「授業内で学習したことをしっかり復習すること」であり、授業内で使ったプリントやワーク、単元テストなどをできるようになるまでしっかりと繰り返し学習することです。
実際、テスト範囲表を見ると、どの教科であっても「繰り返しワーク解きなおすこと」などど表記されているはずなんです。
だから、昨日のブログでも書き記しましたが、できるだけ早く学校のワーク類は完了させて、それらを使って反復学習をすることが必要なんですね。
そして、私は質問してくれた生徒さんたちにこのことも合わせて伝えました。
「復習は大事だけど、もう自分が”絶対に間違えない”という箇所は復習する必要はないからね。できないところにだけ時間を使うんだよ!」
真面目なお子さん、心配性なお子さんほど「全部、ちゃんとやらなきゃ」と思いがちなので、このことをちゃんと伝えないといけないと思っています。
例えば「(+2)+(+3)」とか「(ー5)×(+6)」のような問題を間違えるのは、まぁよっぽどの数学嫌いでなければないと思うんですよ。
こういうところはもうジャンジャンとばして、自分が苦手と思っているところ、自信のないところにどんどん時間を使ってほしいんです。
そうしないと時間がいくらあって足りないって感じになりますからね。そういう「要領の良さ」も好結果を残すためには大事ですからね!
もし、何から手を付けていいか分からないという方は遠慮なく質問に来てくださいね!(こちらからも声がけはしますが、自分から積極的に攻めることが大事ですよ!)
好結果を残せるよう、ともに頑張っていきましょう!
今日はちょっと忙しかったので、もう眠くなってきました…。それでは、また明日!^_^