教室ブログ - 教室のようす

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お子さんたちの力って、マジで凄いなと思います…。


おはようございます。小菅です。

昨日の夕方は小学生のみんなの英語の授業からスタート!

うちの英語の授業は私との「文法学習」の後に、その内容に準じたフィリピン人の先生方との「マンツーマン英会話」を組み合わせた授業形式です。

「生徒のみんなの気持ちを理解したい!」という思いがあり、私個人も先生方にレッスンをしていただいておりますが、いや~、これが実におもしろいんですよ!

先生方とレッスンをしておりますと、あらためて「英語っていうのは実際に声に出しむる、使ってみてなんぼのもの」と思わせてくれます。

私も今年の4月でレッスンをはじめて3年目に突入したんですが、自分で言うのもなんですがかなり話せるようになったもんだと思っています。笑

生徒さんたちの様子を見渡しても、もう英語で話すことには何の抵抗もなくなっているように感じますし、実際、私なんかよりもよっぽど上手に話している生徒さんさえいらっしゃいますね…。




私は長年「塾の先生」という立場で英語に触れてきてますから、ついつい内容を「学年」で分けてしまうところがあります。

例えば、「未来形」は中学2年生、「現在完了形」や「仮定法」は中学3年生…ってな感じ。

でも、英会話の先生たちはそんなのは一切関係なし。相手が小学生の低学年であっても容赦なくこれらの文法を使って質問してきます。

例えば、よく生徒さんたちが聞かれている質問の1つが「Have you eaten dinner?(もう、夕飯は食べた?)」っていう英文。

この文、実は中学3年生で習うものなんですね。だから、レッスンを開始した当初は「それ、難しいんじゃない…。」なんて思ったもんでした。

でも、お子さんたちの「力」っていうのは本当に凄くて、それらをどんどん、どんどん吸収して、使いこなせるようになっていってるんですよね…。

本当に「生きた英語」を学んでいるなぁって、つくづく感じさせられます。

今、こうして身に着けているスキルは、きっとこの子たちの未来の大きな支えや武器になってくれるはずと私は考えています。

そして、いつかこの子たちが日本国内だけでなく、日本国外にまで活躍の場を広げてくれたなら本当に嬉しいと思っています。

フィリピン側の先生方、本当にいつもありがとうございます!先生たちのおかげで本当に子どもたちは日々、どんどん成長していますよ!(*^_^*)




これからも生徒のみんなの将来のために、今、自分たちができることを全力で努めていきます!

共に力を合わせて頑張っていきましょうね!それでは、また!(*^_^*)


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