これって何気に凄いことじゃない?
おはようございます。小菅です。
今日は朝から本当に寒いですよねぇ~。
どの教室もファンヒーターを最大火力にしていますが全然温まらない…。_| ̄|○
いよいよ寒さが本格的に厳しい季節になってきましたので、皆さん、風邪をひかないように気を付けてくださいね!
さて、実は昨日、オンライン英会話の先生方の社内クリスマス会がありました。
そのパーティーに向け、私たちから先生方へのサプライズプレゼントとして、昨年同様、みんなで「ビデオメッセージ」を作成してお送りしました。
生徒のみんな、そして保護者の皆さま。いろいろとお忙しい中、ご協力をいただき誠にありがとうございました。
昨日、私のLINEアカウントをご存じの先生方からは「本当に嬉しかった…!」「感動して涙が出た…!」「生徒たちをギュッと抱きしめてあげたい!!」…などの嬉しいご連絡をいただきました!
いいえ、こちらこそ、いつも楽しくレッスンをしていただき、本当にありがとうございます。
今回のビデオメッセージを通じて、少しでもその感謝の気持ちが伝わってもらえたらと思っていました。
私も生徒さんたちの後に撮影をしたんですが、英語を話すこと以上に1人でカメラに向かって話す方が私にとってはとても大変でした…。やっぱりヒトと話す方がずっと楽です…。笑
それに比べ生徒のみんなはみんな堂々として、すげぇ上手に話してるんですよね…。
みんな、この1年で成長したよね…。去年の撮影のときはみんなガチガチで緊張しっぱなしって感じだったのに、今回はみんなゆっくり落ち着いて話できてたもんねぇ~。
私はみんなが送ってくれた動画の編集作業をしながらあらためてこんなことを考えていました。
生徒たちは海外にいる先生たちとこうして毎日のようにコミュニケーションをとっているけど、これって何気に凄いことだよね…。
だって、私が彼らと同じ年代のころは、海外の方と話すなんて機会がそもそもなかったんだから…。
その機会があるだけでもすごいのに、この子たちは普通に先生たちと英語でコミュニケーションをとっているんだから…。
もはや彼らにとって英語でコミュニケーションを取ることは”特別”なことではなく”日常のこと”になってきている。
そして、このことを通じて彼らは”強力なスキル”を身に着け始めている。それらは彼らの将来において”大きな支え・自信”になることは間違いない。
もはや彼らが活躍する場は、日本国内だけでなく国外にまで広がっていくだろう…。
だから、私はビデオメッセージのなかで先生たちに次のようなことを”英語”で一生懸命お伝えしました。
私たち大人が、子どもたちに最善の教育を提供することは彼らの将来のためにとても重要なことであると私は考えているということ。
特にその中でも英語を学ぶことは、彼らにいくつもの素晴らしい機会を与える大きな可能性があると考えているということ。
だから、私はそんな仕事をしている皆さんを誇りに思っているし、皆さんには自分たちが今している仕事に誇りを持ち続けてほしいと思っているということ。
そして、できるだけ長くこの仕事を続けてほしいと思っているし、私も皆さんとともに努力をし続けていきたいと思っているということ …などなど。
「この教室から、世界で活躍できる方を輩出していきたい!」
これが今の私の夢の1つです。その実現のために自分も日々、努力を続けてます。ともにがんばっていきましょう!それでは、また!(*^_^*)